2023年4月　丸美珈福便のご案内

4月の丸美珈福便お届け銘柄をご紹介致します！

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①Honduras Montecillos

モンテシージョス農園　(生産国 ホンジュラス)

３代続く家族経営のコーヒー農園で、小さな農園ゆえに木々に注意を払いながら安定したクオリティのコーヒー栽培を実現しています。

〜味わい〜
アプリコットや黄桃、チェリーを連想させる果実感。滑らかな口当たりでバランスの良い飲み心地。

②Indonesia Arul Badak

アルール バダ　(生産国 インドネシア）

かつて視察にも訪れたこのエリアの樹木は力がみなぎりマンデリンらしい豊かなフレーバーを醸し出します。

〜味わい〜
ビターチョコレートのようなほろ苦さ。しっかりとした重厚感のある味わいでエキゾチックな風味。

③Costa Rica Macho Ethiopia47 YH

マチョ農園 エチオピア47種 イエローハニー　 (生産国 コスタリカ)

生産国がコスタリカなのにエチオピア？と気になる方もいらっしゃるかと思います。
このエチピア47とはコスタリカにある研究所で保管されていたエチオピアを起源とするコーヒーの品種の１つです。
栽培をしてみるとコスタリカの土壌や気候とも相性が良く近年いくつかの農園で生産が始まっています。

今回はコスタリカ国内でも標高の高いエリアのタラス地区にあるサンタローサ1900ミルが運営するマチョ農園で収穫されたエチオピア47のご紹介です。

〜味わい〜
キャラメルを連想させるしっとりとした甘み。
チェリーやオレンジのような果実感とカモミールティーを思わせる優しい味わい

④Fukinotou Blend

ふきのとうブレンド

雪解けの進む北海道。春の訪れを感じさせるふきのとうをイメージしたほろ苦さのあるブレンドです。

〜ブレンド内容〜
コスタリカ
インドネシア
コロンビア

⑤Costa Rica David Kenya RH

ダビッド農園 ケニア種　(生産国 コスタリカ)

コスタリカの名門農園の１つとも言えるシンリミテスマイクロミル。近年は農園の環境とも相性のいいケニア種の栽培にも注力しており、

毎年COEにも入賞するような上質なコーヒーを生産してくれています。

〜味わい〜
品種由来のコクのある重厚な飲み心地。メープルのような甘みとほろ苦さを感じられます。