



6月の丸美珈福便お届け銘柄をご紹介致します!
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イスラ農園 レッドハニー (生産国:コスタリカ)
生産者のカルロス・アリエッタ氏は、2013年にマイクロミルを設立。
当初は3つの農園から始め徐々に拡張し、それぞれの農園で適性のある品種を植えています。
化学肥料や殺虫剤の使用量の削減を行うことで、環境負荷を抑えた持続可能なコーヒー生産を模索しています。
~味わい~
メープルシロップのような甘くコクのある印象
キャラメリゼしたアーモンドのような味わい
ナランホ農園 ジャバ 種 フリーウォッシュド (生産国:ニカラグア)
農業技師でもあるルイス・エミリオ氏が1990年に始めた農園。
生産処理や品種の特性などを毎年データとして蓄積することで、
気候変動にも対応する安定したクオリティが出来上がると言います。
過去のCOEにおいても複数回受賞する実績を持つ、素晴らしい農園です。
~味わい~
ビターチョコレートのようなほろ苦い風味
余韻には中国茶の印象やキャラメルを思わせる甘い味わい
TOH’23 カショエイラ ダ グラマ農園 ナチュラル (生産国:ブラジル)
今月の3銘柄目はTOH’23受賞豆。
農園は急斜面が多い地形のため、全てハンドピッキングによる収穫を行っています。
広大な農園の敷地には従業員のための学校やサッカー場、近代的な家屋が用意されており、
積極的な雇用環境の充実に手を尽くしています。
~味わい~
パパイヤを思わせる果実感やシュガーケンの甘み
グリーンティーの様な爽やかな印象
紫陽花ブレンド
梅雨の長い雨にも耐え忍びながら可憐に咲く紫陽花(あじさい)をイメージしたブレンドです。
ほろ苦くバランスの良い味わいに仕上げました。
~ブレンド内容~
コスタリカ・ホンジュラス・ブラジル
アギホテス農園 マラゴジッペ ナチュラル (生産国:グアテマラ)
近年注目を集めるエリア、ハラバ県より大粒のマラゴジッペ種が入荷しました。
生産者のサパタ家は元々野菜や小麦を栽培していましたが、1980年にコーヒー生産へ切り替えました。
今では息子も農園の管理をサポートし、親子二人三脚でコーヒーの生産を進めています。
~味わい~
ローズヒップやトロピカルフルーツを思わせる明るい果実の印象
熟したフルーツやシロップを思わせるとろりとした心地よい質感
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