2023年10月　丸美珈福便のご案内

10月の丸美珈福便お届け銘柄をご紹介致します！

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①Kenya Gathaithi Factory

ガタイティ (生産国：ケニア)

2023年２月、代表の後藤が現地に赴き買付をした新年度のロットが
入荷しました。ニエリ地区はケニア山やアバーデア山脈に囲まれており、
火山灰土壌には植物が生長するための栄養素が豊富に含まれます。
標高は1,720ｍと非常に高く、赤道に近いため収穫期は年2回あり
コーヒー生産に適した微小気候に恵まれています。

～味わい～
ブルーベリージャムやプルーンのような果実感
黒糖キャンディーのような甘みと滑らかな口当たり

②Brazil Sitio da Torre TOH

シティオ ダ トーレTOH　(生産国：ブラジル)

2022年に開催されたTOH(Taste of Harvest)に入選したコーヒー。

★TOHとは2007年より始まった品評会で、BSCA（ブラジル スペシャルティコーヒー協会）に所属する農園で収穫され、BSCA本部で事前審査を通過したものに限定され出品されます。

～味わい～
ヘーゼルナッツを思わせる風味とオイリーな甘さ
後味には赤い果実を連想させる優しい酸味や味わいの印象

③Nicaragua Limoncillo Java Nica N

リモンシリョ　ジャバニカ種 ナチュラル　(生産国：ニカラグア)

2023年３月、代表の後藤が現地に赴き買付をした新年度のロットが
入荷しました。（農園名の“リモンシリョ”とは小さな檸檬の木という意味。）
★ジャバニカ種とは？…エチオピア産のロングベリーが起源の品種。
大変な手間をかけて生産される希少な品種です。

～味わい～
煮詰めたダークチェリーやベリーを思わせる風味
後味にはカカオ感のある上質なチョコレートの印象

④紅葉Blend

10月は紅葉をイメージしたブレンド。秋を感じさせる落ち着いた
味わいの中に芳ばしい香りとほのかな苦みが漂います。

～ブレンド内容～
ブラジル・コスタリカ・ニカラグア

⑤Guatemala Retana

レタナ農園　(生産国：グアテマラ)

2023年３月、工場長の勝山が現地に赴き買付をした新年度の
ロットが入荷しました。３つの火山に囲まれた地域、アンティグアに位置
するレタナ農園。アンティグアはコーヒー生産に適した自然条件が揃った
地域で、古くから最高品質コーヒーの代名詞として知られています。

～味わい～
ビターチョコレートのようなほろ苦さ
蜜やシロップのように甘く滑らかな質感