KOTOWA(コトワ)農園
3代目リカルド コイナー氏に案内して頂きました。
コスタリカ最古のミル(精製器具)は、100年前のもので博物館の展示物のよう。
今も動かせそうな綺麗な状態で保たれていました。
コスタリカは複雑な地形の国で、海からの風の通り道で気候が変わります。
土壌も200万年前・300万年前さらに700万年前と、隆起した時代によって違う成分を含んだ地層の影響で、マイクロクライメット(地域特性)が明確に出る事が、生産者の研究で分かっています。
温暖でありながら、乾季にも程よく雨が降る地域もあり、私たちがパナマ国内の農園を回っていても、木々が青々と茂り、豊かな土の栄養分で育っている事が分かりました。
さらに、KOTOWAのチョコレートショップでは、ゲイシャ種のチョコレートが売っていました。
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